こんな仕事です

鍵屋というと多くの人にとって馴染みのない業界かもしれません。
よくあるのは鍵を紛失したときに新しい鍵を作ったり、玄関の鍵を開けたりといった仕事です。

その他、防犯対策の相談にも応じています。鍵を交換したり、防犯カメラを設置するなどですね。
それから、鍵の故障や扉周りの不具合に対応することもあるんです。
鍵が回らなくなったり、開かなくなったりといったトラブルはもちろんなのですが、扉が重たくて開きづらいとか、逆に勢い良く閉まってしまうとか、建付が悪いとかいった相談を寄せられることもあります。

こんなトラブルに鍵屋は日夜対応しているというわけです。

鍵屋をしていると他の仕事では味わえないようないろいろな体験があります。このサイトではそのような体験の一部分を紹介していけたらいいなと思っています。

たとえば、金庫の鍵開けなどは変わったエピソードが多いですね。
金庫の所有者が亡くなって、お通夜の席で鍵開けをしなくてはならなかったり・・・。親族皆さんがじっとこちらを見ているところで鍵開けをしなくてはいけないのでいつもの作業のはずが緊張してしまいます。

きっとこういう場で開ける金庫には故人の遺書や財産などが入っているのでしょう・・・。何もお通夜の場で開けなくても・・・と思ってしまうのですが・・・。
鍵屋は鍵を開けるのが仕事なので中身を確かめたりはしないのですが。

 

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